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年齢とキャリアマネージメント [ひとりごと]

ほんとーに、久々の更新です。

なんせ(と言い訳)、新しい職場では、ふたたび「神は細部に宿る!」という精神に立ち戻って、制作事務屋をやっています。こういう時間の使い方、エネルギーの配分と持続の仕方をするのも、10年ぶり、いや、第一生命ホールの立ち上げの時には、「働く女王蜂」の期間もあったから、8年ぶりくらいかな、なので、まだまだ生活パターンが掴めずにいます。

うーん、50歳を前に、こういう仕事の仕方をするのには、限界があるのかな…体力が続かないのが、なにより困る。30代だったら、ぜんぜん問題なくこなしていた仕事量が捗らない、集中力が途切れる…気がつくと、デスクトップにウィンドウが10いくつ開いたまま、中途半端になってる、という感じです。いやはや。家に帰ると、もう疲れ果てていて、ちゃぶ台の前に座り込み、食事をする元気もなく、うとうとと眠り込んでる…これじゃあ、単なるおばーちゃんだよお。

考えてみれば、50代を迎えようという身体が、30代と同じように働ける道理はないわけで(しかもエネルギー供給の要である消化器官をいじるのを含めた大手術を2回やっているボディなわけで)、ワークスタイルを根本的に変えないといけないところに来ているのだなあ、と思い始めています。

これもまた、キャリア・マネージメントの大事な要素です。

現場の細部が仕事に直結している(直結していないといけないです、そうじゃないと仕事の生気と精気がなくなります)アーツ系の仕事では、自分の体力の衰え(年は誰もが平等にとっていくものですものね)を、経験と知識で補っていく、またその経験と知識を活かしていく仕事の仕方をしていくのが肝要。

おお、理屈はわかっているけど、実践は大変だ。

というわけで、ロイヤルゼリー入りのショコラBB、コンビニで300円也を毎日飲んでがんばっています。

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